〜ころんくんお誕生日記念〜『アスター』全曲感想文
ころんくん、25歳のお誕生日おめでとうございます。
お誕生日を記念して、3ヶ月以上前から書き溜めておいたころんくんの1stフルアルバム『アスター』の全曲感想文を大放出したいと思います。
その前に!!!このブログの名前「霧の中の恋」は、5月29日の誕生花「ニゲラ」の花言葉です。そして、サムネにもなっております一番上の画像ですが、左上と右下がニゲラ、右上と左下がアスターのお写真でございます。作るのにちょっと時間かかったんで、見ていってくださると飛んで喜びます。
そして、あわよくば最後まで読んでいってくださると、さらに飛んで喜びます。
さて、本題。
文章を筋道立てて書くのは得意のではないので、
①好きなところや語りたいところ
②歌詞の好きな部分
のゆるっと二部構成でお送りしていこうと思います。
なっっっっがいですがよろしければお付き合いください。
目次はこちら↓
- アスター
- Mad Hat Rabbit
- 恋の引力で
- 404
- レイジークレイジー
- xxテクニック
- きゅんですきゅんです
- コスミックムーズ
- だいよげん
- 敗北の未来地図
- Monopolize
- 恋はJust In Me
- パンピじゃないのよッ!!
- 敗北ヒーロー
アスター
「アスター」って花の名前だから、曲名を聞いた時、 すごく繊細な、Monopolize路線の曲が来るのかな?と勝手に想像していたのだが、そんなオタク(私)の幻想をことごとく打ち消すかのような力強いサウンド、芯のある歌詞、ころんくんのパワフルな歌声……。一曲目からこんなに怒涛の感情の変化を経験して、これから先の私大丈夫そ??となってしまった。
あの時夢見たヒーロー
ころんくん自身も「作詞をする中で、『敗北ヒーロー』や『敗北の未来地図』との繋がりを意識した」という風に仰っていたけど、個人的にすごく心に刺さったのがこの部分。
『敗北ヒーロー』では「夢」にすぎなかった「ヒーロー」に、ちゃんとなってる…!!!と激エモに震えた。
Mad Hat Rabbit
ころんくん時々「うさぎは寂しいと死んじゃう」って仰ってるけど、もしかして盛大かつ壮大なフラグだった可能性ある??? ころんくんもしかして、ヤギでもサルでもなく「うさぎ」だった?????と思ってしまうほど、うさぎ感がよく似合っている(私は何を言っている?)
XFDとか歌詞カードのバックが赤黒でめちゃめちゃカッコいい上に、歌詞とかサウンドとかも超絶クールかつダークな世界観で素敵。
なのに!!!!!!!
「ぴょん、ぴょん、ぴょんぴょんぴょん」コールのころんくん、可愛すぎるだろ!!!!!?(好き) 本当に(当時)24歳成人男性!?!?
うさぎ、うさぎ、何見て歌う?
抑圧された日々へ歌う、反抗声明!
前半部分は童謡「うさぎ」の歌詞/メロディーとなっている。カッコいい曲調やダークな歌詞の中に突如としてこのように童謡テイストのフレーズが出てきしかもそれがいい感じに曲の世界観マッチして怪しげな雰囲気を増し増しにしてる!カッコいい!
もう一点、このブログを書くために改めて歌詞を見て気づいたのだが、「犯行声明」じゃなくて「反抗声明」になってる…!私はこの手の言葉遊びが大好きだ。日本語でしか味わえない面白さがあると感じる。例えば英語にしてしまうと、crimeとresistanceで、全く違う響きになってしまう。 いやぁ〜〜日本語って奥が深い。
恋の引力で
声……可愛すぎんか…(尊) 子どもっぽい、甘えたような舌ったらずな歌い方に、胸がキュッとなった。これが母性ってやつか……。
後に述べるが、こういう「男の子が(初)恋に溺れる」系の曲を嫌味なく自然に歌いこなせるころんくん、ひいてはすとぷりも、本当にすごい。だって、(当時)24歳の成人男性にナチュラルに「君が僕に魔法をかけた」とか言われたら、普通に考えて反応に困るでしょ? そこに疑問を持つ余地を作らせないころんくんは本当にすごい。
君が笑えば世界は晴れ
語尾に☆マークが529個くらい付きそうで可愛い。でも少し丁寧な切り方しているところが繊細なころんくんらしくてなお良い。
ころんくんが笑えば世界は晴れるよ。
404
この曲、3Dライブではセトリ入りしないと勝手に思い込んでいたので、2曲目にイントロが流れた時は変な声が出た。12月12日に投稿された時から、そして今も、ずっと大好きな曲。
初っ端の電子音的なイントロは本当に世界観にぴったりでそこだけでもうワクワクするし、さらにころんくんのまろやかでかわいらしいマシュマロボイスが重なることで奥行きが出ている。
かなりメッセージ性の強いであろう楽曲を、ネット上で活動してきていろんな経験をしてきたころんくんが、まっすぐで伸びやかな歌声で力強く歌い上げているから、これはもう説得力しかない。かっこいい。ころんくんが歌うことで意味が生まれる曲だよなぁと思うなど。
「愛している」も「殺してやる」も
わかってくれると思っていたのに
「愛している」「殺してやる」、この二つが同時に並んでいるところがすごく切ないなって。ありのままの姿、自分の全てを受け入れて欲しかったんだなって。この主人公のことを思ったら胸が締め付けられた。
完全にわたしの中だけでのイメージなのだが、この曲の主人公「ボク」って、めちゃくちゃ純粋、というか無邪気で素朴なところがあると思ってて。例えるならば幼稚園児みたいな。ワルい言葉だと知らずに、周りがヒヤヒヤするようなことを平気で言ってのける、みたいな印象を持っているので、きっと、本人としては何が悪いのかわからないままにみんなから疎まれていって、すごくしんどいだろうな、なんて思いながら聞いていた。
周りの人の気持ちにも、主人公「ボク」の気持ちにも、それなりの主張があるように思えるので、そういう二面性(多面性?)を持つ曲をリクエストするころんくんの深さを垣間見れた気がしてきゅんとした。
レイジークレイジー
Kanariaさんの曲って、KINGとかもそうだけど、独特のサウンドというか、リズム感、テンポ感、そして歌詞の語呂がいい。好き。(私情)
そして、そのサウンドの上をころんくんのマシュマロボイスがなめらかに滑っていくのがめちゃくちゃいいんだな〜〜。 ころんくん、ゲーム実況者なだけあって意外と(意外とって言うな)お口がよく回る。マシュマロボイスってどこのグループにもいるってわけではないからめちゃくちゃ貴重だし強みになるって聞いたことあるけど、すとぷりの場合は、ころんくん(とるぅとくん?)がマシュマロ担当だよね。この歌声があることでグループ全体の歌声も厚みが増して立体的になってると思う。
ちなみに曲自体のお話をすると、この曲が一番解釈するのが難しかった。歌詞が難しい。
「変わった」の解釈難しいよね。「他と違った」という意味での「変わった」なのか、「変化した」という意味なのか…。そういうとこ読み取っていくのが楽しかったりもするんだけど、この曲に関しては本当に読めない…。すいませんまたなんかわかったらTwitterかなんかで言います。
xxテクニック
ここから3曲(xxテクニック・きゅんですきゅんです・コスミックムーズ)、ポップで可愛らしい曲調が続くが、これを真ん中に持ってくるあたり、マジころんくんさぁ〜〜(恋)という気持ち。
「恋の引力で」のところでも少し触れたけれど、こういう「男の子が(初)恋に溺れる」系の曲(きっと主人公は中学生)って、下手に歌うと嫌味ったらしく聞こえるのに、ころんくん、そしてすとぷりはサラッと歌いこなしているからすごい。有無を言わせない絶対的コンプライアンス、最高。そしてこういう曲って、ませた子とかは「えぇ〜〜子供っぽい〜〜〜」とか言って敬遠する傾向にある(いや、ど偏見だけど。私が昔そうだったってだけなんですけど。というか私はませてたというより大人ぶりたかっただけなんですけど)と思ってて、でもそういう子たちが大きくなって良さに気づく頃には、推しもまた成長してこういう曲を歌ってくれなくなっているという悲しきジレンマにエモーショナルな物語性なんかも感じちゃってるんだから、オタク(私)って身勝手な生き物だよな。
使うぜ 奥義の神頼み
愛はいつも救ってくれんだろう?
出た!!!!神頼みころんくん!!!!『咲かせて恋の1・2・3!』であれだけるぅとくんに「神頼みは意味なんかないんだ」って止められたというのに!ま〜た神頼みしてる!
と思ったので選びました。時空を超えた隠れるぅころを見せつけたかっただけです、すんません(反省はしていない)
きゅんですきゅんです
XFDの時点でもう神曲オーラがぷんぷんに出ていた。「きゅんきゅんきゅきゅきゅん ころころきゅんきゅん」って……どこぞの女子ドルかよ!?!?可愛すぎてきゅん死しか勝たん🥺
これを素で歌えちゃう24歳(当時)成人男性って…何者…?(n回目)
恋愛じゃない?恋じゃない?
まさにきゅんですきゅんです
この歌詞を見て、恋愛ソングの時代の移り変わりを感じた。
私はとあるジャニーズの担当もしているのだが、私が小・中学生の頃、そのグループはバリっバリに王道アイドルソングのシングルを出しまくっていた。(ちなみに今も変わらず全世界の「可愛い」を背負って立つような可愛いグループである。)まさに「男の子が(初)恋に溺れる」系ソング。当時の恋愛ソングは、全てを「恋」の一文字で片付けてしまっていて、「誰かを好きになること」のキラキラハッピーな面しか見せてくれなかった。だから「(初)恋とはこうあるべきだ」って押し付けられている気がして窮屈さを感じることもあったし、当時は「好きなアイドルが言ってるんだからそういうもんなんだ」と、半ば無理やり自分を納得させて受け入れていた。(→それが先ほど述べた「こういう曲って、ませた子とかは「えぇ〜〜子供っぽい〜〜〜」とか言って敬遠する傾向にある」に繋がっている。)
この私の体験談を踏まえて、本題に戻る。
この曲では、「恋愛」でも「恋」でもない「きゅん」という感情を肯定してくれている。感情を画一化せず、あらゆる捉え方を可能にしてくれる。こういう曲をころんくんが歌って多感な時期のセンシティブな心の動きを肯定してくれることって、特にティーンズのりすなーさんにとってはすごく大きな自信につながると思う。この曲をころんくんが歌ってくれて、本当によかった。
コスミックムーズ
この曲、きゅんきゅん系のサウンドしてるけど、ばりっばりのエンパワーメントソング(通称応援ソング?)だよね、めっちゃ可愛くてそれだけで元気でる。
あと、
そしてまた、歌詞の内容が深くていいんだ…。全部引用したいくらいなんだけど、さすがにそれは大変なことになるので、この一部分に。
解釈をちょっとまた広げてみたんだ
周りを全く気にしないで
解釈厨の心の拠り所みたいな歌詞。私も解釈厨な所あるけど、周りの意見とかに左右されがちだったり、「他の人におかしいと思われたらどうしよう」とか思ったりして、なかなか発進できなかったりする。だからこれからは、この歌詞を思い出して、もっと自由に意見とか思ったことを表現できるようになりたいなぁと思わされた。私にしか書けない文章を書きたい。私だからこその視点から意見を投げかけたい。そんな思いでこれからもオタクしていきたいと思う。
だいよげん
これ、3Dライブで歌っていた時、マイク両手で持っててバチクソ可愛かったよね???左手にしかマイクがくっつかない仕様になってたけど右手が横に添えられてて、可愛すぎて端末ごと抱いた。可愛すぎるから証拠写真を貼り付けておく。
本題に戻る。
かなり示唆的、風刺的、アイロニックな歌詞。穏やかで明るい曲調とは対照的で、それがまた唆られる(何がとは言わんが)。ころんくんのオリジナル曲に限らず、すとぷりの曲としても結構珍しい曲調だと思う。
YouTubeに上がっているころんくんのオリジナル曲ってMVが担当カラーの青を基調としたものが多いから、そういう点でも珍しい。
それじゃ足元にお気をつけて
歩いてこうぜ 始まってるよ
新しい時代 oh
初めて聞いたとき、急にこの歌詞が出てきて戸惑いが隠せなかった。この歌詞の前までは一般論的かつ抽象的な歌詞だったので、いきなりこちらに言葉を投げかけられた感じがしてドキッとしてしまった。
今のご時世(情報技術の発達により誰もが簡単にいろんな情報にアクセスできるこの時代において)、どこで揚げ足取られるかわからないから気を付けろよ、という意味なのだろうか。急に示唆的。面白い。これ、ネット上で活動しているころんくんが歌って初めて説得力を持つ歌詞なんだろうな(『404』の時にも言ってた)
敗北の未来地図
この曲と、後に出てくる『敗北ヒーロー』、「作詞:ころん 作曲:るぅと×松」という文字列を見るだけで元気が出る。『敗北ヒーロー』とはまた違った、「かっこいい」にベクトルを向けた感じの力強いサウンド、聴くたびに勇気をもらえる。
あと、ラスサビ最後の「これからもぉ〜〜〜〜⤴︎⤴︎」がめちゃくちゃ好き。 未来に向かって突き進むような、パワフルな歌声。
誰かに向けるギフトなんて
知らず知らず空白の沼に落ちていく
「ギフト」って、「贈り物」という意味もあるし「才能」という意味もある。ころんくんはきっと「贈り物」の意味で使ったんだろうな、と思う。(だって彼、「僕はすごいスキルがあるとか才能があるわけじゃなくて〜」って話を時々してるから) でも、私は、ころんくんの、誰かのために、何かのために夢中になれる、一生懸命努力することができるところは、素晴らしい「才能」だと思ってるから、私のなかでころんくんの姿と重なって胸が締め付けられた。
それがまた、「空白の沼に落ちていく」ってのがな〜、切ないよな〜苦しいよな〜。
Monopolize
この曲、ころんくんのオリジナル曲の中で一番好き。ころんくんの繊細な歌い方が、ここぞとばかりに発揮されている。Youtubeに投稿されているMVも、水彩画っぽい感じが曲の世界観をさらに確固たるものにしていて、めちゃくちゃ好き。てか、このMVのころんくん、どタイプなのだが!?
ちなみに、『アスター』の特典トレカ、私はMonopolizeの絵柄のやつが入ってました。大好きな曲だからめちゃくちゃ嬉しかった。肌身離さずお守りとして持ち歩いてる。
そっと優しく刺す様に
何度も胸を貫いた
痛みの声を知りたくて
僕は僕になった
この曲本当に歌詞のどこを取っても胸に響いてくるから一箇所選ぶのマジで難しかったんだけど、どうしてもひとフレーズだけ選ぶってなったら、ここかなぁって。
この曲、全体として普段よりも繊細な歌い方だけど、その中でも特にここは、触れた瞬間に壊れてしまうんじゃないか、というような繊細さ、というか脆さみたいなものが全面に押し出されていて、それは元々ころんくんの中にあるものだと思うんだけど、彼は普段そんなもの絶対表に出さないからこそ、こうやって顕在化した時はものすごいパワーを持つんだろうなって。
余談ですが、このブログ、考えながら同時進行で書いた部分と事前に紙とかに手書きしたやつを打ち込んだ部分がありまして、Monopolizeに関しては2月くらいに授業中にルーズリーフに書きつけてたんですよね(ちゃんと授業受けてください)。この曲好きなんで。そしていざ書こうと思ったら、まさかの約3ヶ月のうちにその紙を紛失するという失態を犯しましたので、またいずれこの曲一曲でブログ書きますね(だいぶ壮大)。この曲好きなんで。
恋はJust In Me
さとみくんところんくんのペアって、それこそ『遊獣浮男ボーイ』とか『レベリング』とか、なんかこう、不真面目っぽさ(失礼)を全面に出した曲が多い印象があったんだけど、こういう大人っぽい曲も雰囲気に合うなぁと思った。あと、ころんくんってすとぷり内でもあんまりフェイク担当って感じじゃないから(莉犬くんとかやってるイメージある)、この曲でフェイクやってるの新鮮だった。ころんくん、声が真っ直ぐでよく伸びるから、もっとフェイクやればいいのにって思った。各所の皆さま、ぜひご検討よろしくお願いいたします。
私、こういう歌詞の曲めっっっっちゃ好きなの。ちょっと大人な感じの恋愛の曲。曲調も好き。情熱的な感じ。どタイプ。
We had a good time
Do we get back together?
日本語に訳すと「一緒に素敵な時を過ごしたよね。より戻さない?」って感じだけど、問題は(問題って言うな)この1行目ですよ。これ、いつのこと話してるんだろうって。歌詞の解釈としては、過去に別れたカップルが再会して復縁するストーリーだと思うんだけど、この部分、過去に交際していた時期のことを指しているのか、それとも、再会してから話したりとかして、その時間のことを指しているのか。私は後者だと思う。
そして、「今までは色んなことがある度に君のこと思い出していたけど、これからはどんなことも君と一緒に経験していきたいんだ」という(意訳)、超熱烈キザ告白。くぅ〜〜〜、さところにこうやって言い寄られる世界線に生まれたかった!!!!!(無茶言うな)
パンピじゃないのよッ!!
すとめもinバーチャル、楽しかったな〜!!!!!(クソデカボイス) ライブ見てこんなに声出して笑ったのはじめてだもん。そういうとこ、やっぱりすとぷりは根っからのエンターテイナーだなぁと感じた。個人的には曲振りの時のなーくんところんくんのやり取り(「しんみりした曲」とか散々言ってるとこ)がめちゃくちゃ好きなのだけど。
ほんでまた、曲もいいのよね。いい、というか、「あぁ、ころんくんらしい選曲だな」ってなる。なーくんも言ってたよね。私のTwitterのプロフィール欄にも書いてあるけど、私はころんくんのこと「世界一可愛いイキリボーイ」だと思ってるから、そういう、ころんくんっぽさが全面に出た曲だなって。
って言うかまずパンピってなんだっけ?
この曲、割とこう、「こんなキラキラな生活してる俺スゲェだろ(ドヤァ)」な感じだけど、この歌詞があることによって、どこか憎めない感じが出てる。かわいい一面。この一言がないと本当にただただ自慢してる曲になっちゃうから、この曲が成立するためにめっっっっちゃくちゃ大事な言葉。
敗北ヒーロー
ついに来ました、我らが伝説の敗北ヒーロー!(勝手に伝説にすな)(だって伝説じゃん)
改めて、1000万回再生おめでとうございます。それだけ沢山、この曲が色んな人の心に届いているという事実が、すごく嬉しい。
この曲に関しては私の貧相な語彙力でなにか申し上げるよりも聞いていただいた方がダイレクトに心に響いてくると思うので貼っておきますね。
いつ聞いても勇気をもらえる、私の人生の中で、とっても大切な曲。ころんくんの等身大の姿が曲に映し出されている感じがして、すごく愛おしい。
恥ずかしくて負けてしまう
心が砕けてしまう
そんな時僕が扉開けるから
さあ かなえたい道を走れ
ころんくん、めっっちゃくちゃ優しい子なのに愛情表現が(るぅと会長並みに)不器用だから、普段の放送とかでは恥ずかしがってなかなかそういう優しいとこ見せてくれないんだけど(そういうところも恋)、歌詞とか、特別な時とかにはすっごく真っ直ぐな言葉でりすなーへの思いを伝えてくれて、そして背中を力強く押してくれて。そういうところが本当に好き。
この部分、前半はすごく繊細な、触れたら壊れてしまいそうなほどの脆さをもって歌い上げていて、後半はその不安を腐食するかのようにパワフルに歌い上げているの、ころんくんの表現力の高さが伺えてめちゃくちゃいい。
さて、ここまで長々と書いてきましたが(ちょうど8000字)、まだまだ語り足りないところもあるのでまた何かあったら書くかもしれません(MonopolizeとかMonopolizeとかMonopol)その時はまたよろしくお願いします(何を?)
最後になりますが、ころんくん、人生で一度きりの25歳、素敵な仲間たちと楽しい思い出をたくさん作って、忘れられない一年にしてくださいね!
これからもずっと側で応援させてください。